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どうしたのかな? この堅さ

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 新年度に入り、中学校の女子バレーボール部を指導されいる女子教諭がこられました。昨年度に引き続きみるようになったが、外部コーチとして指導に来られる先輩が教えられた生徒の子供さんが多数入部してこられたようです。

 その生徒たちと上級生との兼ね合いもあり、練習を本格的にしようとしたら緊急事態宣言でそれもままならず、一人でやきもきしている状態が続いているようです。

 バレーボールはずぶの素人ですし、ボールを生徒たちに打ってあげるのもままならず、あの方が外部コーチでこられるのならと親の期待感が半端ではないようです。

 肩を触ったら固いので「あらまぁ良く頑張っていますね」というと「そうですね」といわれました。先ずは背面全体に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れると「あの固さが取れました、いい感じです」と気持ちが乗ってきました。それをした後右肩甲骨の下あたりが固いので「これは肝臓がお疲れかな」と話しました。

 普段は伏せた状態で仕上げに入るのですが、今回は仰向けで腹部の右わき腹を診ていくと、手が入り難くなっていので「これは木性の肝・胆系統の疲れがあり、筋肉を使うのに緑の野菜が足りていませんね」というと「野菜を食べたのは給食の時だけで家でも緑はほとんど食べていません」という報告がありました。

 それを踏まえて腹部に置鍼して、遠赤グッツを当てて、遠赤ドームに入って体を温めました。仕上げの段階で肝・胆経絡の片頭痛的な痛みを訴えていたのでツボを診つけて<瀉血>をすると「眼がスッキリして、よく見えるようになりました」と報告がありました。

 ベットでの調整が終わり大鏡の前で自己観察をしていましたが「眼が確り開いて良く見えるようになり、うずもった感じの首が出てきて、猫背気味の姿勢がスッキリ伸びました」と喜ばれました。帰りには、木性のサプリとして桑の葉の青汁」を先輩がプレゼントされていました。

 プレゼントした先輩が「確り飲んでないと次回来た時にばれますよ、そうしたら何が起こるかわかるやろ」と、後輩を思う先輩の温かい応援があっていました。

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