いい感じだったのですが

　　　　　　　　　　　いい感じだったのですが

　中学校に入学してからバスケットボールをし始めた女子がいます。背が高いのでそれなりに重宝されたようですが、いざ試合に出たら結構手荒いスポーツということを実感されていました。

　そのために故障もあり、母親は教諭の仕事が終わり帰宅したら「ここを痛めた、何とかして」と頼まれて、仕事時間外に「すいません、子供が故障したので今から診てもらえませんか」とよく電話がかかってきていました。

　新年度が始まり元気に過ごしているのかなと思っていたら「今学校から帰ったら娘が足と腰と肩が痛いので、連れて行って欲しいというのですが、今からは」と問い合わせが入りました。

　本人が来られて様子を見たら、進級しただけたくましくなっていて成長の証を拝見しました。症状を聞くと「とにかく全体的に疲れがたまっています、新年度に入りいい形で仕上がっていたのですが、練習試合にも制約が出始めて少し気持ちが切れ始めました。果たして中体連が開催されるのかという心配の中、気持ちを維持するのもなかなか辛くなりました」といわれました。

　母親は新年度異動されて心身ともにお疲れ気味のようでしたから<皇希水・リペアクリーム>でエステを含め軽く調整して上げたら「故障した子供を連れてきて、私が調整してもらえてラッキーです」と気持ちがリラックスしてきました。

　娘さんも体全体を<皇希水・リペアクリーム>で解して、通常の施術をして仕上げていき、顔のニキビ対策をし終えたら「久し振りでしたが、心身ともにスッキリしました。中体連がどうなるか判りませんが、今できることを確りしていい状態に仕上げて待ちます」という言葉に、ほっとした気持ちとやる気の一端を拝見しました。

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