明日はされていますか
仕事が終わりゆっくりしていたら電話が入り「すみません、明日はお休みです」と妻が答えていました。電話の主を聞いたのでこの連休中にオーデションがあり、それに参加するためにからだの調整をして欲しいのではないかと、本人宛にラインで要件を聞きました。
2日の昼過ぎの飛行機で東京に行き、4日がオーデションになります。その前に何とか診ていただけたらということでした。それならば8時半の受付でアナタの応援させていただきますと返信しました。
オランダにバレエの短期留学をされた方で、孫がバレエを習っていますが、彼がリフティングしてくださっているようです。女子がトウシューズを履くと背が高くなるので、かなり無理をさせているだろうという思いもありましたので、今回の申し入れを受けました。
オーデションに向けてかなりハードな練習をしていて、最後の仕上げを和白・皇法でという思いがあったようです。来られて直ぐに「体全体が疲れていますので何とかしてください」といわれました。
まずは背面に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れると「肩が楽になりました」といわれ、次に左右の足にも同様に対処したら「体全体が楽になりました」といわれたので「もうこれで帰ってもいいですよ」と言うと「せっかくですからフルコースでお願いします」と気持ちが乗ってきました。
背面の調整が終わり、腹部に移ったら同じように処置していきました。普段なら少し強めの刺激を入れますが、気持ちの良いくらいにして、手足の末端まで気が通じるように入念に解しました。
ベットでの施術が終わり、他の器具に移ったときには腹部・足全体にラフマの敷布を巻き付けてさらに深部の解しをするアイテムを使いました。本人の感じは「今までの練習の疲れが取れました」といわれたので「末端まで十分に解しましたので、よりいい感じでバレエができると思います。気を抜かずに踊ってしてくださいね」とお願いしました。
疲れがたまっていたのか鼻がズルズルしていたので、鼻に穴に<皇希水・リペアクリーム>を自分でよく混ぜて押し入れたら次第に通りが良くなり「鼻がスッキリ通りました」と嬉しそうでした。木性の肝・胆の筋肉の酷使が、金性の肺・大腸の鼻に異状が出ることを改めて体験されていました。
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