楽しみな女子会が

　50歳代後半の方が定期的にからだの調整をし終えた後、ゆっくりと積もる話の女子会を楽しみにされて一人の方が予約されてきました。そのうちにといっていたら、一人は中学校の教頭で、もう一人は職場の中間管理職的なポジションで結構忙しくしている方です。

　一人は未婚、他の一人は子供さん二人いますが、大学生ゆえ独り住まいをしてみたいということで、家から出て行ってしまわれました。母親は独り住まいになるということで<部屋の地場改善>の品物を購入して置くようにしました。。

　予約した当日になったら「彼女は学校で緊急事態が発生したので、和白での出会いができなくなりました」と連絡があったようです。今までなら二人キャンセルということになっていたでしょうが、自分だけでも調整して欲しいといわれてこられました。

　症状の訴えは「肩が凝っています、腰も少し違和感があり、最近左膝が痛くなりました。こうした症状を良くしていただけたら幸せです」という申し入れがありました。
　背面全体に<皇希水・リペアクリーム>を確り押し込んでいくと「さっきの固さが取れました。私も前回持って帰りましたが、大事に使わずにとっています」という報告がありました。

　気持ちが受け入れ態勢になりました。気になる症状を解消していたら「この年でお任せでからだの調整をしていただくところを紹介して下さったのが彼女です。定例の女子会ができるように、ここは私が声掛けして和白で会うようにします」といわれる言葉に、彼女の優しさがうかがえました。

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