最終仕上げに 再度来られました
腰を痛めて投げられないと、180㎝の高校生のピッチャーが先日来られました。
途中好転反応らしきものが出て「なんで・・」と問い合わせがありましたので、その不安をメールでのやり取りで解消しました。
本人は和白から帰って<皇希水・リペアクリーム>をシッカリ使って、自分でできケアーをしていたようです。普段のコルセットは以前来られた時から「しないでいいです」と指導しました。多少不安だったのか、寝るときだけしていたが、最近はそれもしないで過ごしているようです。
練習はランニングと軽くピッチング練習をしているようです。大会等の日程から逆算したらもうぼちぼち本格的な練習をしたいという思い、果たしてそれをしてもいいのかどうかという心配もあり、母親が宗像から久留米までの送迎をしながら来られました。
表情は随分明るくなっていて、日々の軽い練習から本格的な練習をしたいという気持ちがありありとうかがわれました。来られて今気になるところはと聞くと、左腰の一点を押さえましたので<皇希水・リペアクリーム>を腰を中心に肩まで押し込みました。
施術は伏せた状態で腰を中心に、置鍼等の処置をして遠赤ドームに入れて、からだの深部を温めました。仕上げの段階で気になる腰の一点から=瀉血=をしましたが、以前来られた時から帰られて確りケアーをしていたのでいい感じの手当てができました。
起き上がってベットの端で腰椎の調整をしたら<矯正音>がなり、立ち上がって今まで気になっていた腰の捻りをしていましたが「捻りが楽ですし、違和感がありません」といわれました。
「今後の練習の段階を八分程度から初めて、次第に密度を上げて行ってください」と話しました。少し前に来られたキャッチャーも八分となりましたが「バッテリーは八分コンビでね。故障したことで和白に来られたご縁ですから、不思議な力を発揮できる要素はありますから楽しみに」と話しました。
「寮で二人で<皇希水・リペアクリーム>をお互い塗りにくいところを塗り合いこしてください」と話したら何か納得された感じになられて、母親の車で久留米の寮に帰られました。
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