色々な症状をいわれて

　　　　　　　　　色々と症状を言われて

　月一回喜寿の友達とお互いの時間調整ができてこられました。症状を聞くと「犬にかまれたので病院に行って注射等の治療をしました。腰が曲がっているので疲れがなかなか取れません。後頭部の左側の髪の生え際が少し気になります。マスクをしているからか、唇周辺がなんとなく気になります」色々と症状を言われました。

　病院に行ったとき医者に「尿に勢いがなくちょろちょろしか出ませんので、何か薬がありますかと相談しました」と報告もありました。

　この症状をひとつづつ納得がいく手当てができるかどうか。先ずは<皇希水・リペアクリーム>を背面に押し込み、犬にかみつかれたところもこれで処置していくと「手が軽くなり何かいい感じです」といわれました。

　後頭部については仕上げの段階で気になる一点から=瀉血=し、手・肩・首・顔の調整をするときに<皇希水・リペアクリーム>を再度使って首筋を解すと、首が楽に捻られるようになり、本人は「こんなに首筋が解れて、楽になったのは久しぶりです」と驚かれました。

　マスクをしているので口まわりの違和感も、同様の手当てをして遠赤グッツで気持ちいい刺激を入れると「口を開けるのが楽になりました。先日<アイテム>はいただいて帰っていますので、保湿対策として確り使います」といわれました。

　全ての施術が終わりトイレから出てこられて「トイレで尿が気持ち良くスッキリ出ました。病院で医者に話したらもう年ですから、そんなに勢いよくは出ませんよといわれました。ここで今手当てを受けただけで、こんなに気持ち良く出るようになるのですね」と喜ばれました。

　寝るときもぐっすり眠れないので医師に相談したら「軽い睡眠薬を上げますので、どうしてもというときに飲んでくださいといわれました。しかし、前回ここにきて寝るときは、快い疲労感があったのか久しぶりにぐっすり眠れました」といわれました。

　喜寿の年まで生きてこれていすし、どれだけ許されて生きていけるのか、同年齢の私自身が心穏やかに過ごせるように、お手伝いをさせていただきたいと思いました。

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