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引越しの手伝いに行き

         引越しの手伝いに行きました

 息子さんが西宮から、東京に異動の辞令が出て引っ越しすることになりました。兵庫は新型コロナの厳しいところですし、それに備えて母親はからだの調整に来られて、万全を期していかれました。

 二人の孫さんがいて一人は1月に産まれたばかりで、母子とも引っ越しの戦力にはなりません。だから息子さんから「何とか手伝いに来て欲しい」ということになったようです。

 環境が変わった中で一番苦労したのが、買い物に行くにも必ず歩かねばならず、その疲労もかなりあったようです。さらに環境が変わりぐっすり眠れず、頭がふらふらするので近くの病院で検査してもらったようです。

 すると血圧が200以上あり、直ぐに点滴等の治療を受け、さらに薬も調合されて飲まれたようです。一番驚いたのが200あった血圧が点滴をされたら一気に120まで下がり、調剤した薬を確り服用するように言われたようです。

 それでも何とか出来る範囲で手伝いをして、1週間で帰ってこられて、早めに調整に来られました。
 一連の様子を聞いていつもは背面を主体にするのですが、入院でかなりの薬が体内に入ったことでしょうから、今回は腹部(前面)に置鍼、遠赤グッツで調整をしていきました。

 特に腹部については<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて固くなったのを解し、落ち着いた状態に仕上げてから血圧を測ったら160前後に落ち着きました。
 本人も「疲れが取れてシャキッとしてきました、からだを平常に戻すために少し詰めてきますのでよろしく」といわれて帰られました。

皇法健康所

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