子どものために何が
新年度を迎えて教職員の異動があります。中学校で教頭をされていた娘さんが、今回小学校の校長に昇進されたようです。一般人としてそんなことがと思いましたが「そんなことはよくあることです」と聞きました。
知り合いの男性の教頭が小学校の校長に昇進されました。今までお世話になっていた親が「異動される学校の様子が、気になるので白羽の矢が立ったと聞きました」といわれました。できることならもう少し在籍していただいて、子供たちを確り指導して欲しかったという思いを強く感じました。
小学校の校長になられた方の親は、色々と指導力があり教諭で困っている方達の相談に乗ったり、体調不良の同僚を「とりあえず和白・皇法に行って相談されてみませんか」と声掛けされて、かなりの方が来られています。この方とのご縁は古くて38年ほどになります。
娘さんが校長職をいい状態で過ごすために先ずは=地場改善=をと考えられたようです。
「職員室にはその設置場所はないが、校長室なら何とかなりますので診て欲しいです」とFAXが入りましたので、その意をくんで図面をもとに診ていきました。
新年度を迎えるにあたり、孫さんたちが関東の大学に合格したことで、その送迎等の行事が多忙で少々疲れが出ていた時だったので、自分のからだの調整と共に=地場改善用の品物=を取りに来られました。
何か気になることが起きる前とか、何かがあったときは=地場改善=に取り組まれました。現場を預かっていた本人も、子供さんも、孫さんたちも「場が整うことの大切なこと」を身を以て体験されています。それをしたのに<なんで・・>ということもあったと思いますが「これをしたからこれですんだのではないか」と気持ちを切り替えられていました。
その切り替えができたことで、こんなことができたではないかと歓びが後からきて「こんなことがありました」と嬉しい報告を聞くこともありました。
たかが地場改善、されど地場改善という実践・体験を積まれていますので、年度初めは=地場改善-から始まります。
メニュー
皇法健康所
〒 811-4175
宗像市田久5-28-19
TEL:090-1774-1057