脊椎管狭窄症かな・・
中学校でバスケットボールをしていて、故障した時に教頭先生から「とりあえず和白に行ってみなさい」といわれてこられました。昨年は大会等がなく、練習もままならずでしたが、日ごろの実績からか高校は推薦枠で合格されたようです。
そうしたら中学校卒業後は現役の高校生に交じって、それなりの練習をしていたようです。するともともと持っていた腰痛が出てきたので、とりあえず病院に行って検査を受けたら<脊柱管狭窄症>という病名をついたたようです。
病名が付いたが、何とか練習ができるからだにする必要があるので予約を入れ、以前紹介してもらった教頭先生に連絡したら「早く行って何とかしてもらいなさい」といわれたようです。
腰を痛める方は、水性の腎系統の弱さがあり、骨の異常や精神的には怖い・恐れの気持が出やすいので、不安を感じさせないように施術しました。ベットに上がって腰の状態を、母親の手を借りて<波動診断>で診ていくので、左手を子供さんの腰に置いて力加減を診ていきました。ポイントに入ったら指が閉じて、外れたら指が離れました。
事前の診断を終えたので<皇希水・リペアクリーム>を、腰を中心に体全体に押し入れて調整に入りました。それが済んで置鍼等をして遠赤ドームに入り、からだの芯を温めました。強い刺激よりも気持ち良かった施術を水性の人は好まれるので、最後にツボ一カ所から<瀉血>をしました。
ベットの端に座って背骨から腰椎の調整をしていくと、腰椎のずれがありそれなりに調整ができました。全てが終わり、本人は腰を曲げたり捻ったりしていましたが「全然痛くありません、練習してもいいですか」と聞かれたので<波動診断>で診たら「練習OK」になり、笑顔が見られました。
メニュー
皇法健康所
〒 811-4175
宗像市田久5-28-19
TEL:090-1774-1057