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コロナ自粛ゆえ

         コロナで自粛していました

 昨年のコロナ騒動から「もし自分が行ってそれがもとで感染させたら・・」という思いで自粛されて1年近くが経ちました。新年度を迎えるに至り学童保育の異動通知があり、学童と自分のために<地場改善>をする時期になりました。

 その良さは毎年されているので体験済みで、それをしたからどうなったのかという思いもあるようですが、しなかったときに生徒・親との間で関係がぎくしゃくするのが一番辛いからといわれています。

 していたのに何でという時期もありました。その時「したのにこの様なことが起きたということは、今までの環境を整えてあげるために、ここは私の出番なのでしょうか」と前向きに取り組まれたこともありました。

 親とも真摯に向き合い、生徒ともゆっくり話し合うことができ、親から「私は預けているので何もしないでいいと思って今まで過ごしていました。今回の子供の出来事の中で、親としてしなければいけないことを痛切に感じました。良き学童の先生との出会いがあり、親子ともども喜んでいますという感想を聞くことができました」と報告を聞くことがありました。

 そうしたベテランの学童の先生ですから、厳しいところに異動があったり、学童の先生たちへの研修の講師をされたことが何度もありました。その都度「私として何を話をしたらいいのでしょうか」と相談に来られ<波動診断> でテーマを絞って対応されていました。

 実際に取り組まれての体験談ですから、講座が終わり質問の時間に「私が困った時に相談に乗っていただけますか」という問い合わせがあり「私で良かったら何時でもよろしいですよ」と答えられていたようです。現場の体験談が参加者に快く伝わったようです。

皇法健康所

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