まず一歩を踏み出します
何か手に技をと整体を勉強を始めました。その姿を見られたご主人からは「決して人の施術をしないように」と厳重な注意があっていたようです。
そう言われたらしたいというのが人の性なのか、隠れてしていました。されたことでの疑問やどうしたら解れるのかという研究心も出てきました。そうした折に整体の道具を見つけられて捨てられたことが何度かありました。
それでも人の体に触れることで何かを感じられて、姑さんや旦那さんのからだを借りて施術をしていました。旦那さんは触れ合いを求めていたのか、し始めたらすぐに寝てしまわれるので、私の整体はかなりのものではと思っていたこともありました。
姑さんも旦那さんも旅立ったら、整体の施術はいつでもできるのに、何故か色々と理由をつけて日延べを繰り返されていました。「するなといわれたらなぜかしたく、いつでもできる状況になったらなかなかできないとはどういうことですか」と折々冷やかしていました。
月に一度の手入れに来られ、何をされているのか「体がカチカチです、何とかしてください」という会話から始まります。まず<皇希水・リペアクリーム>を気になるカ所に使って先ず解して、通常の施術の尻押しをしますと「固いのが解れました、さすがですね」とお褒めの言葉をいただきますので「ありがとうございます」とお礼を言います。
そうしたやり取りをしながら、月一回の技術習得とからだの手入れをされています。
◎ その方が一応看板を作りましたといわれたので<波動診断>で診たら、3月13日の旧暦の2月1日の午前中の引き潮を終わったらできるだけ早く看板を掲げてください。
その日が新月ですし、整体師としての第一歩を踏み出してくださいと応援メールを入れました。
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