学校から緊急電話がありました
母親がたまたま家にいたら学校から緊急の電話が入り「本人が頭が痛くてめまいがする、肩や首も痛いといっていますので迎えに来てもらえませんか」と担任から連絡があったようです。
直ぐに迎えに行って、久しぶりに母親として子供とゆっくり話せる時間ができたと思って「兄ちゃんたちに言わないで」と二人で少しリッチな会食をし、その中で症状を聞いたようです。そうしたら母親が数日前に当所に来られてカルテに丸印をした症状とよく似ているので「今から私が行ったところに一緒に行こう」と提案したら「お母さんが良かったのなら行こう」ということになったようです。
症状を本人から聞きながら肩の張り具合を診たらカチカチでしたので、直ぐに上半身裸になっていただき<皇希水・リペアクリーム>を押し込みながら背中の張り具合を診たら、左の肩甲骨の下付近が腫れていました。
母親に最近気になることを聞くと「バスケの新チームのキャップテンをするようになり、生徒会の世話もしています」といわれました。
「季節的には土性が影響受けやすい時期ですし、精一杯しようとすることで少しゆったりする時間が必要ではありませんか。そのために二人で内緒で会食できて良かったですね」と話しました。
体剖観察したら右足が少し短く、骨盤が安定してないことを母親に確認していただきました。そうしたことを基に施術に入り<皇希水・リペアクリーム>を気になるカ所に押し入れていくと「軽くなりました、なんでお母さん」「不思議やろう」とと親子の会話がしばらく続いていました。
それから遠赤ドームの中で一休みしていただき、仕上げで置鍼した後の赤くなっていた、肩甲骨のところから=瀉血=をしました。ベットでの最後の背骨の調整をしていくと、あちこちとずれているのを本人も驚いていました。
全てが終わり母親に「頭もすっきりし、体も軽くなりました、お母さんに連れてきてもらって良かった」と会話があっていました。その様子を紹介してもらった知人に、母親は連絡していました。

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