以前新年の仕事初めの日に腰が痛くなり、奥さんに「和白に連れて行って欲しい」と頼んだら「自分も仕事があるので家からタクシーで行ってください」といわれてこられたことがあります。
施術が終わったら、JRを乗り継いで帰るといわれました。
学期初めに痛めた時は自分で運転してこられて「今回は用心しながら何とか来れました」といわれ「何かが始まるときはいつも要注意しています」と述懐されていました。
「今回はなんとなく腰がやばいと感じて、それなりに手当はしていました。しかし和白に早めにい行く方がいいと考えて、運転するのに余力を残してきました」といわれました。
触診したら背中の右半身・木性の肝臓付近が冷たく固くなっていましたので<皇希水・リペアクリーム>を先ずは押し入れ、次にふくろはぎにもそれをしてから通常の施術をしていきました。
ベットでの最終仕上げで腰の捻りをしたら、鈍い音がしたので「少し早めに来て良かったですね」「そうですね」という会話になりました。
次にコンセランに掛かるとき=ラフマの敷布=を下腹部・左右の足全体に巻き付けて、空気マッサージをして、それが済んで金魚運動に移りました。
本人が「早めに来たことで、どの種目も気持ち良くできて、終わったら爽快になりました。転ばぬ先の杖とはこのことを言うのでしょうね」と気持ち良くなられて帰られました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
定休日:水曜日・日祝日
住所:福岡市東区和白5-15-15
TEL:092-607-4710
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