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あれから19年経ち

      あれから19年経ち

 中学生の時に野球部に所属していて、中体連前に体を故障したので、教師の父親が連れて来られました。高校・大学でもも野球を続けられ、故障したら必ず来られて体調を整えていました。

 その方が大学卒業して一般の仕事に就きましたが、親の後を継ぐかのように教師の試験を受けて、今では中学校の教諭として、部活の指導をされています。

 しばらくは野球部でしたが、最近は女子のバレーボールを指導しているようです。父親はその部活では名の通った方ですし、指導を乞いたいがレベルが違うので少し気兼ねがあるようです。

 野球とバレーボールとでは、使う筋肉が違うようで今回来られたのは「左右の肩が痛くなり、ボールを打ってやるのがとても辛いです」といわれました。

 直ぐに肩の上がり具合を見ましたが、挙げるのも辛そうで、打ち下ろす姿勢も少し顔が引きつっていました。本人は父親はこんなことを何十年もしていたのかと、気持ちのどこかで感じているのではないかと思いました。

 今回事前の手当てとして、両肩に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、先ずは筋肉を解してから、ふくろはぎにも同様の処置をして通常の施術をしました。

 仕上げの段階で両肩の気になるところと、手の気になる中指・薬指から=瀉血=をしてから、他の器械に掛かって一通りの施術が終わりました。

 早速肩を動かしていましたが「動きが全然違います。手の指先は痛かったが、こんなに気持ち良く肩が動いたら、生きたボールを打ってあげられます」と嬉しそうでした。


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