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右半身麻痺

       右半身マヒしての日々

 アラフォー時代に左の脳が脳出血のために右半身マヒになり、日常生活にも支障が出てリハビリに励んでいた時、今度は右の脳からの出血があったが、医師が不思議がるほど右半身だけの異常でおさまったようです。

 しかし毎日は薬とリハビリの生活が51歳になっても続いているようです。今回友達の紹介で来られましたが、カルテには左手で確り字を書かれていました。

 歩行は困難なようでしたが、とにかく何とかしたいという気持ちの時に、高校の同級生の親が鍼治療をしていることを教えてもらって予約を入れて母親と一緒に来られました。

 この親子が来られた時に同級生の息子が定例の体作りをし終えたところで、久しぶりに挨拶をし「頑張ってください」と言葉を掛けていました。

 どのような形でリハビリの一環としての手当てになるか、とりあえずふくろはぎに<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて肩の状態を診ました。それが何という感じでしたが、何か解れた感じは体感できたようです。

 それから通常の施術に移り、仰向けの状態で置鍼をし、遠赤グッツを気になるところに置き、遠赤シートで覆い、遠赤ドームに入りました。

 一度したからどうということは感じないでしょう。4月には社会復帰されるということですし、少しでも楽になって欲しいと思います。本人に「今年いっぱいは週一お越しになられませんか、少しでも動きが楽になるように応援したいと思います」と提案しました。

 来られた時とは違い、口が能弁になられ、今までの経緯・これからの自分の取り組みを留まることがない程一気に、自分の気持ちを話してくださいました。



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