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面談に向けて

        面談に向けて

 中学校の女子陸上部の生徒が、再度来られましたので「今回はどうされましたか」と聞くと「左手首が痛いです」「原因は何ですか」「判りません」「勉強のし過ぎですか」と聞くと笑い声が出ました。

 事前に左手首に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、回転・屈伸をして感想を聞くと「ほとんど痛みを感じません」「それならもう帰られたら」というと「いや、確り調整してもらって来なさいといわれましたのでよろしくお願いします」とはっきりと意思を言われた。

 肩の状態を診たら左肩が固いので<コラボ水クリーム>を使ってまずふくろはぎを解したら、一気に肩の張りが取れました。

 それをしてから通常の施術に移り、仕上げの鍼を刺そうとしたら、伏せた状態でしたが多少騒いでいました。今回は腹部の調整なので、鍼が見えるので、飛び起きてきて大騒ぎでした。

 母親も「大事の前の調整ですから、腹を決めなさい」と応援をしていました。本人と刺す鍼の数の折り合いをつけて、左の手首は遠赤グッツのうえに置き、鍼も刺し、遠赤シートで覆って、遠赤ドームで体を暖めました。

 仕上げで<コラボ水クリーム>と遠赤グッツで手全体と顔での調整をしていきました。顔は浮腫み、ニキビが出ていたので、施術後その効果を本人が一番喜んでいました。

 今回は陸上で高校特別推薦をいただくために、高校の部活の教諭との三者面談があり、それに備えての調整だったようです。
 気を落ち着けてそれに臨むために=干支のカラー念珠=の不思議な体験をされました。

 帰られるときは母子とも元気な声でお礼を言われて、19時半頃の暗くなった中、遠賀郡に向かって帰って行かれました。




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