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何とか左ひざを

      何とか左ひざを

 子供さんが神戸にいて、11月に出産を控え手伝いに行くことになっていますが、最近なんとなく左ひざが痛くなりそれなりの手当てをしていました。

 基本的には「あまり痛くしないで、何とかなればといいのですが」という注文が入りました。そのために<皇希水・リペアクリーム>を使ってケアーをしているようです。しかし、今の状態では手伝いはかなり難しいと本人が判断して「お任せしますのでよろしくお願いします」というのが前回でした。

 それをし終えて帰られるとき、歩く姿が安定していましたのでこの感触をどのように生かすのかとお待ちしていました。

 今回来られて「前回お任せでしていただいたことで何とかなるという気持ちになりましたので、今回もよろしくお願いします」といわれました。

 今まで<波動>で色々と診てきましたので「今回はアナタが診てポイントを指示してくだされば、私がそこから=瀉血=をします」という新しい取り組みをしました。

 まず何カ所を診たら「三カ所」となりました。私は左ひざを触り「ここですか」と聞くと<親指と薬指>を使って「そこです、少し違います」という指示を基にして=瀉血=をしました。微妙な指の感触を体験しながら無事「三カ所」することができました。

 左ひざの感じがお任せから、一歩進んで自分で診て「そこからお願いします」という指示ができたことで、やれたという体験から、施術終了後に微妙な指の感触を話す姿が力強く感じました。



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