退職するにあたり

　若い女性が今勤めている職場をやめたいと思っているが、新型コロナのこの時期に=してもいいのか、もうしばらく待った方がいいのかを<波動診断>で診て欲しいという依頼がありました。

　遠隔でもあり=波動カード=で診たら「やめた方がいいということになりました。本人の置かれている環境の中で「次の舞台のために決断すべき時が来ていますよ」とアドバイスしました。

　今の気持ちを直属の上司に言う日はといつがいいかと診ていくと、本人が思いもしないような日になりました。しかし、信ずれば成るの実践として指示のあった日に忌憚なく今の心境を話したら「そこまで考えているのなら私は了解します」と快く受け入れてくださったようです。

　次は今までお世話になったお礼を籠めて、会長先生に退職するための手紙を書いて投函する日を診て欲しいということで<波動カード>で診て伝えました。

　投函されたという連絡もなく、月末までに引き上げたいというのに日数だけが月末に近づいてきました。月末を控えた４日前に「あなたの希望を活かしましょう、ここで学んだことを活かして活躍して欲しいといわれて無事辞められることができます」というメールが届きました。

　それから引っ越しの荷物を一気にまとめて、親元に帰省されました。一連の報告とお礼を兼ねて帰省後挨拶に来られました。

「次は運転免許を合宿で受けるための学校は、岡山にあるということで、手続することにします」といわれましたので、その機会を生かすためのアドバイスをしたら「かしこまりました、ありがとうございます」とメールが入りました。

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