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左手が挙げづらい

      左手が挙げづらいです

 原因不明で急に左手が挙げづらくなり、病院に行って検査してもらったら「別に異常は見られません、どうしても何とかしたいというのだったら、病院でリハビリを受けたらどうですかといわれたので何回が行きました」と報告がありました。

「行ってケアーしてもらったが、余計に手が痛くなってきたので知り合いに話すと、私が中学生の時にお世話になっているところがあるので、とにかく一度行ってみたら」といわれたそうです。
 
 その言葉を聞いてわらをもすがる気持ちで、予約の電話を入れてこられたようです。

 左手が挙げられない状態を見せていただきました。横にも上にも上げられない状態でしたので<皇希水・リペアクリーム>をふくろはぎに押し入れて肩の状態を見たら「何をされたのですか、そこと肩が関係あるのですか」と不思議そうでした。

 伏せた状態なので、ポケットに携帯が入っているのが気になったのか、左手でそれを取り出して隣のベットに置こうとされましたので「今までそれができましたか」と聞くと「不思議ですね、さっと置けましたね」と気持ちが乗ってきました。

 それから通常の施術をして、とりあえず伏せた状態で置鍼をし、遠赤ドームの中で一寝入りしていただきました。

 最終的な仕上げの段階で<皇希水・リペアクリーム>と=遠赤グッツ=を使って、手の指先から手の全体・肩・首に押し入れ、顔の手のゾーンを使い、左手の屈伸・回転をしていくと次第にその動作の可動範囲が広くなってきました。

 全てが終わり事前と事後の状態を<波動>で診たら「ほぼ良くなっていますので、意識して動かすことで肩の関節が解れてきてスッキリします。家でのケアーとして<皇希水・リペアクリーム>を意識して使ってください」と指導しました。

 それでもまた来た方がいいのかどうかを<波動>で診たら「家でのケアーを確りしたら、もう来ないでいいです。今回ここに来れたことで43歳の後厄払いができて良かったですね」と話すと、自分自身がそう感じたのか、嬉しそうな笑顔が見られました。




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