海外留学に備えて
オランダのバレエ留学に、弟は9月6日に日本を出発されました。兄は来年1月から、1年間バレエ留学をされることになっています。
兄が弟を送った後に来られ「実は足の甲を捻ったのか、少し痛いです。それと副鼻腔炎なのか、鼻が詰まり呼吸するのに困っています」と症状の申告がありました。
足の部分は先に<皇希水・リペアクリーム>を使って、入念に足首全体を解していくと、本人的に納得したのか笑顔が見られるようになりました。
先ずは施術しやすい状態にすべく、ふくろはぎに<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、水性の膀胱系の解しをしていきました、すると肩から首筋にかけていい状態で解れてきました。
その状態で通常の施術をしていき、伏せた状態で置鍼をし、遠赤ドームで体の芯を確り温めました。それをしたことで顔色も良くなってきましたし、次は副鼻腔炎の調整に入りました。
この種の手当てとして、皇希水を鼻の穴から垂らして、それを飲み込んでいただくのですが、炎症で腫れているのかなかなか飲み込めないでむずむずしていました。片方が済んでから、反対の方も同じ処置をしていきました。
ややしばらくしたら「お母さんティシュ」という声が出ましたので、母親が手持ちを運んでいました。それが足りなくなるほど次々に鼻水を何度もとっていました。
今までもそうした方が何名もおられ、ティシュを箱半分くらい使ったつわものもいました。今回の彼は根気よく鼻水の処置をしていましたが、一段落したら「鼻が通ってすっとしました」と嬉しそうでした。
全てが終わり足の気になるところ、鼻のつまりも取れてほっとした表情がとても印象的でした。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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