自粛中の体力づくり
コロナ騒動の中、仕事にも行けず、体力づくりのためにランニングをしようと走り始めたら転ばれたそうです。眼鏡を壊したら困ると思って右手で支えようとしたら、こねたのか右手首を痛めたようです。
この方が前回来られたのか昨年の正月明けの5日でした。その時はねん挫をしたといわれてこられましたが、一度来たきりでその後ずっと良かったようです。
右手首を見たら腫れが少し残っていましたので、最初に<皇希水・リペアクリーム>を押し込んでから、肩の固さを診たら固くなっていましたので、ふくろはぎに皇希水を使いました。
施術の中で右手首に=皇希水の温湿布=をしました。仕上げの段階で湿布の上からテラヘルツ温熱器を当てて、炎症を取っていきました。さらに仰向けの状態で、指先から二の腕、肩・首に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れ、熱源を当てていきました。
その処置をして右手首を振っていただくと「痛みもなく振るのが楽で顔がスッキリしました」といわれました。
「新コロナ騒動の中での体力づくりで転ばれたことは災難でしたが、そのお蔭でここに来られて久しぶりのエステができたということはコロナのお陰ですね」と話したら「そうですね」と返事が返ってきました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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