腰痛です

　　　　　　腰痛です　何とかしてください

　７０歳代の男性が車から降りてきたら、体は九の時に曲がり３ナンバーの車のボディーに手をつきながら、なんとか治療室に入られました。

　痛いので病院に行ってMRI検査を受けたら腰椎狭窄症と病名はつけられたが、治る様子もなく医師にその旨を伝えたら「もう一度検査をして、血液がサラサラになる少し強めの薬を処方しますので飲んでください」といわれて和白を思い出したようです。

　今回はかなり辛そうですから、最初から＜皇希水・リペァクリーム＞を使って、まずは気になるカ所のの筋肉を解して、通常の施術をしました。伏せた状態で置鍼をしてその上に=皇希水湿布=をあて、遠赤ドームの中で一寝入りしていただきました。

　仕上げの段階で湿布の上からテラヘルツ温熱器で熱源を入れ、

気になるところから瘀血処理をしました。

　仰向けの指示をしたら、その動作が何事もなかったようにできて、本人が一番驚いていました。

　腹部を触診したら冷たく固いので＜皇希水・リペァクリーム＞を押し入れて、熱源を入れ、さらに指先から二の腕、肩・首・顔の一連の流れを同じように対処しました。

　顔の腰のゾーンを使って熱源と遠赤グッツで刺激を入れたら、足が上がるようになり「こんな動きができるとは信じられませんね」と言いながら気持ちが乗ってきました。

　全てが終わり大鏡で様子を見られ「あの曲がった姿勢は何だったのですかね。この姿勢だったら自衛隊に入れますね」と言いながらトイレにもさっさと行かれました。

　今週末のゴルフの大会はといわれたので＜波動診断＞で診たら「出られてもいいですよ」になり、帰るときはさっさと車に乗り込まれて帰られました。

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