ここが遠く感じます

　　　　　　ここが遠くに感じて

　予約の電話がかかり、最近来られている方ではなく、住所録で探したら９年位前に来られていた方でした。

　紹介された方と久しぶりに会って食事をしたとき「首が回りづらい、肩甲骨周辺がこわばって困っている」と近況を話すと「早く行かれて手当てをした方がいいよ」といわれて、大急ぎで来る気になったそうです

　仕事が歯科の看護師をされていて、背が高いのでかなり腰を曲げての仕事になるようです。以前来られた時に一度してもらったら、それなりに良くなったようです。行けばいいとはとは分かりながら遠いのでと、近くで何とかしてもらっていたようです。

　今回のように体全体が悲鳴を上げだし、遠いところも近く感じだしたときに、紹介された方と食事ができたことにご縁の不思議さを身近に感じられたようです。

　久しぶりですから<波動診断>で診ていくと、気になるところがすべて示され、先ずは皇希水をふくろはぎに押し入れて肩から首筋を解したら「痛みが取れました、なぜですか」ということは、前回来られた時にはまだこの水は使われていなかったようです。

　さらに仕上げの段階での<プチ整顔>の体験もされて、顔もスッキリされて素敵な笑顔が出るようになりました。

「ここに来たらトータルに調整してもらえるとわかっていても、大切な自分の体を近くでなんとなくその場しのぎのことをしていたこと反省します」といわれていました。

「体の手入れをする時間を作ってきたいと思いますので、よろしくお願いします」といわれて帰られました。

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