右手が挙がりません
70歳代の女性が孫さんに連れられて来られたので「どうされましたか」と聞くと「半年くらい前から右手が挙がらなくなり困って、病院に行って検査も受け、リハビリでいろいろしてもらっていますが今一つすっきりしません」といわれました。
同行された孫さんは、中学校のバスケの部活で指導していて、故障して困ったとき友達に紹介されてこられました。それも1月3日に小倉北区で家族寄りして居るときに「何時に和白に帰りますか、その時間に合わして後輩を行かせますのでよろしく」と電話が入って手当てした方の祖母さんでした。
伏せるのも辛そうですから、胸当てを当ててまずは皇希水をふくろはぎに押し入れて背面の手当てをして仰向けになって、置鍼をして遠赤のドームに入って体を温めました。
顔の手のポイントにはカット綿に皇希水を湿らしたの置き、仕上げの段階でテラヘルツ温熱器で冷たくなった手に熱源を入れ、仕上げの段階で<皇希水・リペアクリーム>を患部に押し入れて入念に解していきました。
「病院で受けたケアーとは違い、かなり楽になりました」といわれました。もう少しと思ったので、孫さんの手を借りて、祖母さんのどの指から<瀉血>したらいいかを見たら、はっきり=親指=ということになりました。
それをした後、先ほどより手が上がるようになり、服を着るときも手がすっと伸びていたので「着るのが楽でしょう」と聞くと「ほんとに楽です」と喜ばれました。
帰るとき右手で足が入れ易いように、靴を広げて「こんなことができます、連れてきてもらってよかったです」と、孫さんにお礼を言われていました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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