手がしびれます
コロナのために学校は休校になっています。剣道部で指導されている教諭がアキレスけんを断裂して、手術後の不自然な生活の中で疲れがたまってきたのか、手にしびれが出てきたので病院で検査してもらったら<頸椎の狭窄症>といわれたそうです。
今は部活もなく体を動かすことはないが、部活が再開したら指導ができないので同僚に相談されたら「生徒たちが故障したときにお世話になっているところがあるので連れて行こう。」ということになられたようです。
右肩に異常があることは<波動診断>で診ていたので、伏せて寝ることもできないし、胸当てのクッションを当てて体を見ていくと、左足首には厳重なサポーターをしていました。
からだ全体の気の巡りを良くするために皇希水を押し入れて肩の状態を聞くと「軽くなりました。」と、解れた状態を確認されたので通常の施術に移りました。
仕上げの段階でアキレスけんと、肩の気になるところに確りテラヘルツ温熱器を当てたら少々熱がっていました。その処置が終わってから、連れて来られた同僚の指を借りて<瀉血>のためのツボを探して処置しました。
仰向けになったときに「手のしびれが取れた感じです」と報告がありました。すべての施術が終わり果たして足首のサポーターがいるかどうかを波動で診たら要らないになりました。
本人が「していたら歩きにくいから」といわれました。
手のしびれも取れたようですし「何か気になれば再度来られてもいいが、来ないでもいいですよ。」となりました。
帰るときは足のサポーターはせずに、しっかりした足取りで同僚と一緒に帰られました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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