臀部を強打しました

　　　　　　臀部を強打しました

　仕事が終わるころに「臀部を強打したのですが、今から診てもらえませんか」と電話が入りました。その本人は先日のバレーコンクールに参加されていて、その結果がまだ発表がありませんと聞いていたのでその報告が聞けるかと受け付けました。

　コンクールの結果は「９月から２年間バレーで留学できるようになりました」と報告がありました。

　どうしたのかと聞いたら「バレーしていて転んで左臀部を強打して動けなくなりました。仕事時間外でしたが何とかしていただきたいと、無理なお願いをしました」といわれました。

　臀部を触るだけで痛がっていましたので、先ずは皇希水を気になる患部に押し入れ、その流れでふくろはぎに同様の処置をしていって、通常の調整に入りました。

　仕上げの段階でテラヘルツ温熱器で左臀部に熱源を入れていくとかなり「熱い!」という反応がありました。気になる患部と踵の気になるところから<瀉血>をしました。

　仰向けの状態で今日は腰痛の方の施術の流れがあり、顔の左右の筋肉を見たら左側が少し腫れて、痛がっていましたので、本人にそのことを確認していただきました。

　その場所に熱源を入れて、気になる一点から<瀉血>をしていきました。筋肉の痛みということですから木性の応援として、コラボ水と杏子とハトムギで作られたリペアクリームを温まった顔に押し入れていきました。

　すべての施術が終わり待合室のソファーに座って、靴下を何事のなかったかのようにはいていました。

　打撲の痛みは多少残っていたようですが、明日からの練習はしてもいいか休むかを<波動診断>で診たら「体の切れができて怪我の功名的な楽しみが待っている」ということになりました。

"ブログ"の関連記事