仕事場に行きづらく

　　　　　　仕事場に行きづらく

　心身の疲れなのか仕事に行きづらく、今は病気で休んでいる方が「とりあえず体を作り、それに基づいて次の手立てをしたらどうですか。健康になるための施術とアドバイスをしてもらえる所があるので一度行かれたら」と奥さんがその話を聞いて、旦那さんが来られるようになりました。

　症状を聞くと「右肩が痛くなりいろいろとしてみたが今一つで困っていた時に、妻が職場で話を聞いてきてなぜか感応して是非行ってみたい」という気持ちになられたようです。

　今回は二度目でしたが「もう少し痛みが残っていますが、生き方についても前回聞いた今世話になっている奥さんにありがとうの言葉を言ってみてくださいということを実行しています」と報告がありました。

　奥さんは「当たり前のことをしているだけで、そんな言葉はいりません」といわれたようです。しかし「感謝の気持が自分自身に出てきたので、自然にそれができるようになりました」といわれる言葉に力強さを感じました。

　何かしなければと思いながらそれができないと、土性の脾臓が知らぬ間に自分自身を追い込んでいると感じたようです。

　今回は、次の方が来られるまでゆっくり話を聞けるという時間が用意されていました。

　本人自身が一山越えたかなという気持ちになられたのか「妻が疲れた感じですから、今度はあなたが施術を受けられたらいかがですかと帰って話してみます」といわれました。

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