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父親と息子さんが

      父親と息子さんが

 父親は夏ごろ単身赴任ていた広島で体調を崩されたとき、奥さんの勧めで施術に来られました。治りたいけど鍼をするなら行かないといわれたので、せずにからだを温めることを主体に施術しました。

 なぜそうなのかと状態を観察したら、水性の腎系統の髪の毛の薄さ、不安・恐怖という状況でした。それらを考慮して盆休みと病欠休暇の間に、二度ほど来られて現場復帰されました。

 今回は単身赴任先から異動で福岡の家族のもとに帰ることができ、引っ越しの荷物運びなどで筋肉疲労でのぎっくり腰なのか再度来られました。今回も以前と同じ要領で施術をしました。

 息子さんは自転車に乗っていて、転んで足を強打して動きづらいので病院で検査したら「骨に異常なし」といわれて、それならばということで来られました。

 父親が鍼をしない施術を横で見ながら、自分は何度も故障したときに受けている鍼と全体施術を受けられました。今回は「踵を強く打ったようで、歩くときが歩きづらい」ということでした。

 仕上げの段階でテラヘルツ温熱器の熱源と<瀉血>にもじっと耐えていました。この機会に父親に<波動診断>の体験をして欲しいと思って、父親の指を借りて踵のツボを探しました。

 何か不思議な感じでしたが、ツボに入った時とはずれたときの感触の違いを体験されました。息子さんが多少の痛みに耐えて施術を受けている姿を、それなりに応援されていました。

 施術が終わり帰られるとき、二人とも体が軽くなられた様子が見られ、親子話をされていました。



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