ぎっくり腰で辛いです
朝起きて動き始めたら、急に腰が動かなくなり苦しんでいるご主人の姿の見た、元看護士の奥さんが「それはぎっくり腰ですから、今から電話して開いていたら直ぐに行きましょう」ということになって、仕事していることを確認してこられました。
この方が来られたのは30数年前に一度やはりぎっくり腰で来られたことがあります。施術後はスッキリして帰られました。本質的に水性の腎気の恐れ感が出てくるのかあるのか、教諭自身の不安感で登校できない状態もありました。
奥さんは太っ腹で「無理して教員生活を続けることはありませんし、ゆっくりしたらどうですかと話しかけています」と自分の体の手入れに来られた時に話してくれていました。
今回はその時のことを忘れたのか、余ほど辛かったのか奥さんの運転する車でこられました。
「最近は良くトイレに行くようになりました」といわれる言葉にも、水性の疲れとともに木性の肝臓の筋肉の硬さも加わり、天候不順の今頃に痛みが出たのではないでしょうか。
頭部のしっかり感がないので「頭スッキリしていますか」と聞くと、今の状態で慣れているのか返事がまともではなく、これも何とかしてあげたいと思いました。
足は固くて、冷たいので皇希水を押し入れて肩の張りを確認したら、これもまともな返事が聞けませんでした。
それはそれで通常の施術をしていき、腰はテラヘルツ温熱器で温めて気になるところから<瀉血>し、頭部のぶよぶよしたところも同様の処置をしました。
全てが終わり感想を聞くと「頭はスッキリしています、ぎっくり腰もそれなりに動けるようになりました」といわれました。
水性の怖さを与えないような施術をしましたが、帰るときはそれなりに元気になられて帰られました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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