何とか診てください
電話が掛り「今日していますか」「していますがどうされました」「腰が痛くなり動くのもつらいです。終了時間前ですが診てもらえませんか」と悲痛な声でした。
腰が痛いけど何とか自分で運転してこられ、直ぐにベットに上がっていただきました。体剖観察したら足の裏からふくろはぎが冷たく、さらに肩は凝り固まった状態でした。
「冷たいものを食べたり飲んだりしませんでしたか」と聞くと「仕事場が給食室ですし、部分的に冷やすところはありますが、全体的に暑いので冷たいものを飲んで水分補給しました」
「腰痛の原因は水性の腎気を冷やして、木性の肝気を疲れさせて=肝腎要の腰=を痛めたということですね」
からだの深部を温めることを重点にして<皇希水とルイボスのコラボ水>をたっぷり押し込み、テラヘルツ温熱器で温めていくと<赤い反応>が出たので瀉血をしました。
仕上げに顔のエステの流れでコラボ水と温熱器で調整し、さらに遠赤グッツで眉毛・ほうれい線等に刺激を入れました。多少その刺激が痛いのか、顔がゆがんでいましたが、これは我慢のしどころかとじっと耐えられていました。
次第に体が温まってきたのか、顔色も良くなってきました。
本人が「ここは、私の駆け込み寺です。何とかたどり着いたら帰るときはスッキリし、翌日からの仕事が快適にできます」とお礼を言われて帰られました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
定休日:水曜日・日祝日
住所:福岡市東区和白5-15-15
TEL:092-607-4710
お問い合わせは、こちらから