広島出張（令1－9）

　　　　　　恩返し兼ねて

　自分たちの仲人さんが抗がん剤の副作用で困っているのを見られて、いたたまれなくなりその方に予約を譲られて前回の相談会に連れてこられていました。

　今回はその方が予約を入れられ、その後の時間に自分も予約されて連れてこられました。前回の様子を聞くと「とても体が軽くなったし、せっかくいい状態になったのに間をあけたらもとにもとに戻るのが心配だから続けてきました」といわれました。

　顔に出ている薬の副作用の様子は、前回とそれほど変わりはなかったが、行動している姿に少し力強さが出てきていました。

　伏せた状態でできないので、まず＜皇希水とルイボスティーのコラボ水＞をたっぷり押し入れていきました。今回は腰と目のゾーンから＜瀉血＞をしました。

　前回もそうでしたが、時間が経つに従って赤みの顔が少し冷めてきているのがわかりました。あおむけの状態でするのでできる範囲の中で、テラヘルツ温熱器の熱源とコラボ水を併用して施術をしていきました。

　施術が終わった後、付き添いの方の施術が終わるまでの１時間は布団を敷いて、身動きもせずぐっすり眠られていました。

　二人で帰られるとき顔色も良くなり、足取りも確りされて、次回の予約をしっかり確認されて、部屋から出ていかれました。

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