１０年ぶりに
１０年ぶりの来訪
予約の電話が入り、前回の日付を見たら平成２０年になっていました。その方に「良くここを覚えておられましたね」とつい口からそうした言葉を言ってしまいました。
症状を聞くと「とにかくどこがといわれてもどういっていいのか、からだ全体がきつくてだるくて困っています」といわれましたので、ベットに伏せていただきました。
早速体剖観察したら、左肩甲骨の下辺が痛いといわれたので、肩を触るとかなり凝っていましたので、皇希水をふくろはぎに押し入れて、水性の膀胱系を調整しやすい状態にしました。
さらに仕上げの段階で＜仕上げ三点セット＞で体の深部を熱源で温めて、気になる左肩甲骨下辺と頭部の膀胱系から＜瀉血＞をしました。
さらにあおむけの状態で顔の浮腫み取りの＜プチ整顔＞をしましたが、その時は＝皇希水とルイボスティー＝のオリジナル水を二の腕の三焦・ホルモン系に使っていきました。
次第にすっきりしてきた表情を鏡で確認しながら「こんなエステは初めてです、仕事柄疲れた表情はいけないと思いながら、なかなか顔の手入れはしていません」といわれました。
全てが終わり「肩甲骨の違和感も、頭部のもやもや感も取れました。主人が何を思ったか和白に行こうといってきましたが、本当に来て良かったです」と喜んでいただきました。
鍼（ハリ）・整体・エステ 皇法健康所
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