主人が心配です

　単身赴任のご主人が体調を崩されたということで、見舞い兼ねて家族一緒に車で広島まで迎えに行かれたようです。

　体調面から考えたら食事の面、帰宅されたときに部屋は暑いしクーラーをかけて冷えたビールを飲むことが、日常的に行われていたのではないかと、奥さんは心配されたようです。

　この際福岡の自宅に帰って大きな病院で色々と検査を受けたらどうですかということになり、盆休みと合わして病休という処置を取られたようです。

　それはそれでいいのですが、出された結果を聞いて薬・注射で様子を見るか、この際トータルに体を診てもらいませんかという奥さまの提案をご主人は感じることがあったのか、車ですぐに来られました

　その前に奥さんの手を借りて＜波動診断＞したら木性の肝・胆系のところが弱く、それを早く良くするためには水性の腎・膀胱系のサプリとして＜ルイボスティーと皇希水のブレンド、体を温めるために羅漢果顆粒＞を水分補給の折は積極的に摂ることが、今の体質の改善が早まるという診断が出ました。

　水性が弱いということは、鍼を刺されるという不安がありますので、それを避けて＜仕上げ三点セット＞でゆっくりと体の深部を温めていくと、くすんだ顔色に生気が蘇ってきました。

　全てが終わり本人の手で奥さんが診ていた波動診断の判定に手を当てて確認していただくと「何かわかりませんが、元気が出てきた感じがします」といわれました。

「検査は検査として、自分が持っている治したい、治るという思いをトータルに高める方法をこの際試みられたらいかがですか」と提案したら「この際取り組んでみます」といわれました。

鍼（ハリ）・整体・エステ　　皇法健康所

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