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帰省された旦那さん

      帰省された旦那さんは

 体調不良を訴えられた広島の単身赴任中の旦那さんを見舞いに家族で行き、病気休みとお盆休みということでそのまま奥さんの住む福岡に車で連れて帰られたようです。

 最初は水性の腎気が弱っているのか置鍼をするのが怖くて、それをしないで何とかして欲しいということで来られ、二度目に来られた時もそれをしないで何とかということでした。

 盆明けになったら野球をしている子供さんが、成長痛なのか右ひざ下が痛いということで母親が連れてこられた。

 旦那さんの様子を聞くと「散歩ができるようになりました。一人暮らしゆえの栄養のアンバランスがそれなりに正常に戻り、家族と一緒にいることの安心感で日ごとに元気になりました」といわれました。

 子供さんも炎天下での野球の練習・試合で日に焼けています。好きな野球をしているわけですが、今までならかなり痛くなってから報告があり、急いで連れてきてもらっていました。

 最近では中学生になり「に連れて行ってください」と自分から言えるようになったそうです。姉と妹の間に入っての長男ですから、つい親も期待をかけ過ぎる傾向があったようです。

 それを母親が少し間を開けてみれるようになり、本人の自覚も芽生えてきて自発的に症状をいえて、母親に依頼できるようになられたことが、夏休み中の大きな成果になったようです。

 妻として母親として、お役立ちしている姿の中に、ほっとした安心感を拝見しました。こうした機会を活用して、何か考える時間が取れたことをそれなりに喜んでいるようでした。



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