何となく体が

　　　　　　体がだるいです

　高校の時の友達に「肩こり、左足首ねん挫で足先がしびれ感がある」と話したら「それならば私が行っている処に一緒に行こうか」ということになられたようです。

　なぜそうなったといえば、結婚して７年以上子供さんが授からないで、それなりに気持ちの整理をつけていたようです。
　義妹から「冷え性を治すことが大事ではないですか」と勧められ、何か感じることがあったのか月一回定期的に来始めました。

　何となく体が温かくなり「もしかして」といったら「私ももしかしてという気持ちになりました」という会話をして、間もなくしたら「お陰で授かりました」といわれ無事出産されました。

　そうした話を聞いていたし、今回の体調不良の話をして勧められた時に素直に行ってみようという気持ちになられたようです。

　初診ですし＜波動診断＞で診たら金性の肺・大腸経の疲れということになりました。

「捻挫は暑いということで結構冷たいものを飲んだり食べたりしていませんか、冷たいものの摂り過ぎの影響ですかね」ということになりました。

　ベットに伏せた状態で診ていくと、診断で出た個所が張っていたり冷たかったりしていましたので、基本の皇希水を押し入れて＜仕上げ三点セット＞で体全体を温めて、捻挫しているところの気になる一点から＜瀉血＞をしました。

　顔のお手入れもしてあげましたが「こんなスッキリした顔になるのですね」と喜ばれました。次回は自分で運転して北九州市から来られる気持ちのようでした。

　帰られるとき連れてきてもらってありがとうという感じがみられ、素敵な笑顔が出ていました。

"ブログ"の関連記事