腰が痛くてたまりません
「何とか月一回は自分のために時間を作ります」といわれて帰られた方から、5か月ぶりの予約の電話がありました。
「実は主人の祖父が亡くなり、兄弟の中で参加して手伝いできる方がいなくて、日ごろお世話になっていましたので、最後のお別れを兼ねて義母の手伝いをさせて頂きました。
大分往復と葬儀屋の冷房が効いていたので、これはやばいと思いながら何とか式等が終わりました」と経緯を聞きました。
歩く姿は腰が伸びずに左手を腰に当ててへっぴり腰でした。
心配等の影響か土性の脾臓の経絡が疲れ果てた感じでした。
特に左わき腹からでん部にかけてが、冷たく硬くなっていましたので、皇希水押し入れて体を解してから、通常の施術に入って<仕上げの三点セット>で患部に熱源を入れていきました。
全てが終わりベットから降りて歩く姿は腰が伸びて、軽い足取りになっていました。
本人が「何とかここにたどり着けば、何とかなると思って来ましたがやはり来て良かったです」と嬉しそうでした。
歩かれる姿がとても気持ちよさそうで、車にもさっと乗り込まれて笑顔で挨拶されて帰えられました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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