体調が今一つ (2)
次の施術として顔の浮腫みや右脇腹の冷たく固いところを中心に<テラヘルツ温熱器>を使って、手の二の腕の三焦・ホルモン系の経絡に熱源を入れて解していきました。
すると気になっていた顔の浮腫みが次第に取れて、スッキリした表情になって、少し笑顔が見られるようになりました。
さらに頭部の気になる個所を、母親の指を借りて快痛点を診つけて<瀉血>をしました。
一連の施術の流れを母親が同じことをしたとき「お母さんのは違う」といわれ「どこが・・」と聞いたら「施術する方向が違うのか、気が詰まった感じになり痛い」といわれました。
施術を受けられた方も講習を受けられいて、方向が違うといわれたことに感心しました。母親も娘さんをしている私の様子を観察して、参考にしたいという気持ちがありありでした。
施術が終わり今後の取り組みとして<部屋の地場改善>が必要ということになりましたので、その品物を持ち帰られました。
全てが終わり帰られるとき、親子が来て良かったという様子が印象的でした。山口に帰る車の中で、今までとは違った親子話に花が咲いたことと思います。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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