腰が痛くて歩けません
休日の試合会場から中学校の女子バレーの監督から「腰と足が痛くなり、動けなくなった生徒を何とか診てもらえませんか」と連絡が入りました。
本人が入ってきた様子が、膝は前に腰は後ろに曲がり歩くのも辛そうでしたので直ぐにベットに上がっていただきました。
腹部とベットの間に、こぶし一つ入るほどのすき間ができていて、足は右足が短く臀部は右が高くなっていました。
母親にベットに伏せた、今の娘さんの体の状態を確認していただいてから施術に入りました。
ふくろはぎに皇希水を押し入れて、体の解しをしていくとその感じを確りわかる生徒でした。
触診していくと、左右の肘の高さの水性の腎系統に疲れがみられ、冷たく深部が固くなっていました。
背番号が1番のキャツプテン番号でしたから、心身ともに張り切り過ぎて、少々疲れがたまってきたのではないかという感じでした。
体の深部に確り<テラヘルツ温熱器>で熱源を入れ、気になる個所の<瀉血>をしました。ベットでの仕上げの施術で、腰椎の矯正の中で捻りを加えたら鈍い音がしました。
施術が終わると姿勢も良くなり、歩く姿に力強さが出てきて、親もほっと一安心されて試合会場に戻っていかれました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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