初宮参り

　　　　　　初宮参りに参加されて

　昨年の正月に里帰りされた方が「主人のためにも、長男のためにも天使が来ていただけると我が家も変わると思うのですが、どうしたらいいのでしょうか」という相談を受けました。

「そのためには先ず、アナタが全てを受け入れるという気持ち、水性の腎系統を高める必要があります」という提案をしました。そうした気持ちは本人的にはなかなか考えづらいのか、試行錯誤している時に持病の喘息の発作が出たので、薬は飲みたくないし体質改善を計りたいという気持ちが強くなってきたのか、ご主人に相談されて親里に帰ってきました。
　
　昨年の年末に無事出産され、３０日の定期検診も異状なく、祖母と奥さんと、長男のたっての希望で＜初宮参り＞は和白でしたいとご主人に相談されたら「今まで色々お世話になっているようだし、お礼を兼ねて自分も一緒にお参りさせて欲しい」と素直にその申し入れを受けて下さったようです。

　妻と長男と祖母に囲まれて、ご主人と次男さんの＜初宮参り＞が無事終わりました。

　初めてご主人にお会いしました。奥さんに「こんな素敵なこ主人さんに、アナタができることはもっと素敵な笑顔を見せて、お蔭さまでとかありがとうございますという言葉をできるだけ多く使われて楽しく過ごしてください」と話しました。

　それを素直に聞き入れられる奥さんになっていました。

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