持っている人なのか

　　　　　　持っている人なのか
　毎週末来られている方が、最終土曜日は広島に入ることはご存知ですが、ご自分の体調管理として「もし宜しかったら日曜日診ていただくわけにはいきませんか」といわれたので、日曜日の朝のかかり９時に受け付けました。

 当日の朝「実は娘が丁度昨夜から帰っていて、良かったら一緒に診ていただけませんか」という連絡が入りましたので、それならばご一緒にどうぞということになりました。

　本来は日曜日は留守番電話なのですが、どうしてもとということで診ていたら、その気を察しられる人たちなのか「知り合いから聞いたので、月曜日の早い時間に予約を入れたいのですが宜しいでしょうか」その返事が終わるのを待っていたように「２月の最初の土曜日に予約入れたいのですが、可能ですか」という電話が入り、直ぐに対応できたのでほっとされた様子でした。

　お二人をさせていただいていたら、なぜか電話の問い合わせや予約するのが留守電ではなく、直ぐの対応なので先方は「それならば・・」と次々に予約が入っていました。

　お二人のお蔭で、今電話が掛かった人たちは「何か持っている人たちなのか、次の予約が立てられて良かったですね」と話しました。
　
　娘さんは久しぶりに家に帰られて、母親が和白に行くと聞いてそれなら私も診て欲しいということで来られました。

　体調が整ったときに、これから先の生活のあり方、今気になっていることを＜波動診断＞で診ることができ、ほっとされた様子と素敵な笑顔になっていました。

　何かを持っている方達といい時間を過ごすことができて、施術する私の方が気持ち良く仕事ができました。

"ブログ"の関連記事