月一回定期的に
定期的に来られる方が、帰られるとき「来月の一言お願いします」といわれますので、五行の中からテーマを絞っていきます。
時は冬の水性の腎系統ですし、これに基づいてのテーマかと考えましたが、そうではありません。大寒が終われば木性の春の肝臓になるので、そのための心の準備かと思いましたがそうでもありませんでした。
出てきたのが「金性の肺・大腸で金銭にまつわることが多くなりますので、それに対してきっちりと自分に厳しくあって欲しいですね」と話しました。
そういわれたら今まで父親名義の土地を銀行の社宅に賃貸していましたが、それを返却したいという申し入れがあり、そのときの契約者が現存する父親の名義になっていて、相手も司法書士が立ちあう中でその手続きで自分自身がどうしたものかと、何となく金銭に関わることで苦労していたようでした。
「今回父親と共に子供たちのために如何にしたらいいかを考えて上げねばいけない時期になっているので、それを腹を据えて考えたら如何ですかということですね」と話したら、ようやく腑に落ちた表情になりました。
「契約される当日は皇希水の原液を飲用されて、全てが円満に行きますようにという気持ちで立ち会って下さい」と話しました。
毎月一回定期的に来られていますが、来月の諭しの言葉がまさにそうなんですよということが良くみられます。
心身の気が整った状態になられたら、自分の本心との対峙ができて「やはりそうなんですね」といわれて帰られる姿が、付きものが取れてホッとした姿になっているのを見送りしています。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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