生徒達の様子を見て
高校の女子バレーボールの監督が、部員の生徒達が故障して部活休養日の日に、早く何とかしてあげたいという親の申し入れを受けて許可して帰ったきた生徒の様子を見て、今後のために自分も一度体験したいという思いからか、気になる生徒と以前施術を受けたことのある生徒を引率されてこられました。
大事な大会があり、今回は地区で2位の成績で県大会に行けるので、気になる生徒たちのケアーをして上げたいという思いが強くなってきたのでしょう。
監督が特に感動したのは、ひざのじん帯損傷で手術を勧められている生徒が、先日来られて部活に戻ったときに普段よりも動きのいいことを見られて驚いたようです。
その生徒も一緒に来られていましたので、どのようなことをするのかを監督の手を借り、気になる個所の快痛点を使っての<瘀血処理>に関わっていただきました。
不思議そうな表情でしたが、施術する前とした後の経過観察を体験していただきました。
監督の指がその違いをはっきり体験され「親がどうしても和白に連れて行きたいです」という意味を、それなりに理解されたのではないかと思います。
大会前に遠征や練習試合と監督も生徒も一生懸命努力されていますし、故障したときは出来るだけ早く親に連絡して、早めの施術という態勢が整ってくるのではないでしょうか。
親の応援態勢も確りしていますし、監督が今回体験されたことで、早めの手当てができる環境が整ってきつつあります。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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