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休みとは知らずに

      休みとは知らずに

 前日の5時半から5名の予約が入ったときに、その時間帯に何名かの予約の問い合わせが入っていました。

 受付担当の妻はていよく断っていました。どうしても診て欲しい人にとって何とかなりませんかという思いは強くあると思いますので「今日の終わりが8時半過ぎになるでしょうから、それでは来られるのも無理でしょう。明日の早朝8時からなら何とか致しましょうか」と応答していました。

 それでもして欲しいといわれる方のカルテを探していたら、野球のクラブチームの中学生が入っていました。母親が来られて直ぐに「今日は休みだったのですね、子供が捻挫したのか調子が良くないので連れて行って欲しいというのできましたが、祭日で休みだったのですね」といわれました。

「昨日どうしても診て欲しいといわれたが、時間的に無理だった方が何名かいましたので、今日に変更していただいたので気になさらないで結構ですよ」と妻が応対していました。

 故障したときは多少痛くてもそれに耐えてしてもらったら、その後が全然違うということを本人が体験しているようです。
 どうしても行きたいと思ったときに、他の予約された方がいたという<何かを持った人>ということで施術しました。

 帰られるとき「ありがとうございました」と気持ちのよい大きな声が出ていました。




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