仕事で右肩を痛めました
11月から今までのデイサービスの仕事から、特養の老人ホームに仕事替えして勤め始めての方がこられました。
今までは月一回は来たいと思いますといって数年経っていた人が「10月に来月から仕事が変わりますので、体の調整をしてから勤めたいと思います」と早めの調整に来られました。
そう言って帰られた方が、仕事について直ぐに「今日は何時が空いていますか」といわれて予約が入りました。
こられて直ぐに「特養に入っての仕事は、ほとんど自分の意思がなくお任せの状態の方達がほとんどですから、服の着せ替え等はかなりハードな仕事になります。
下の世話もそのままにしてくれていたらいいのに、気持が悪いのか手で扱っていて、その汚れをベットで拭きとっているのでかなり仕事が増えます」とハードな仕事の様子を話されていました。
患者さんの人権を大切にして上げねばならないという指示があって、介護師の方はかなり無理な姿勢で対応していて、それでぎっくり腰になられて仕事を休んだ人もいるようです。
体を動かしたときか、着せ替えのときか、右肩がぐきっと音がしてそれから手を挙げるのが辛くなり、急いで調整に来られたということでした。
事前の手当て、通常の施術を終えてから、右肩・ホルモン系の中指・薬指から<瘀血処理> をして、パワーアップシートを貼り、皇希水と遠赤グッツで押し圧をして上げたら、手が挙がるようになりました。
この手当は数日前の右肩痛の手当てが役に立ちました。最近の流れは激痛を治してあげるということが多く「時間が経つほどに良くなってきました」という報告を聞いています。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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