足が痛いです (2)
帰られるとき今一つの感じだったのですが、帰って時間が経ったら次第に軽くなられたようです。
その日に町内の婦人会の寄りがあり「今日和白に紹介していただいて行ってきました」と報告したら「子供が中学校でバレーボールをして故障したとき、監督から紹介されていったことがあります。帰ってきたら練習して、試合に出ていました。何か不思議な感じでしたが、最後まで部活ができて良かったです」という話を聞かれたようです。
母親が何となく体の調子が良くなったということを娘さんに話したら、私も行ってみたいということでこられました。
その症状を聞きますと「胸郭出口症候群といわれて、胸・肩・肩甲骨が痛くて、右手が上げづらい」といわれました。
伏せた状態でふくろはぎに皇希水を押し入れて、事前の手当てをしてから、通常の施術をしていきました。伏せた状態では辛かろうと思って、仰向けに寝て遠赤ドームに入って一眠りと思いました。しかし、それが辛く右を上にして当て物の上に右手を乗せていただいての施術になりました。
一度でどうということはないでしょうが、とりあえず自分の力で上げづらかった右手が上がるようになっていましたので「とりあえず母親と一緒に週一回施術に来てみてください」と話しました。
本人の顔から笑顔が見えましたが、何とかなるのかなという思いを自分なりに感じた意思表示だったのかと思いました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
定休日:水曜日・日祝日
住所:福岡市東区和白5-15-15
TEL:092-607-4710
お問い合わせは、こちらから