生徒が故障したのですが・・
先日ぎっくり腰で来られた先生が「バスケの生徒が捻挫して松葉杖をついて歩きづらそうなので、常に持参している皇希水を部活のコーチに、とにかく確り押し込んで下さい」とお願いして手渡されたようです。
コーチはそれが何かの認識はなく、とにかく言われるがままに、確り押し込まれたようです。その作業が終わったので立ち上がったとき「松葉づえつかずに歩ける、すごい」といわれたようです。
それを見たコーチも、何でそうなったのか理解できなかったようですが、今まで歩けなかった生徒が歩いている様子を見て、とても驚かれたようです。
先生が「その水を使ってきっちり施術してくれるところがあるが行ってみるかね」といったら「是非連れて行って下さい」ということになったようです。その時「試合中に相手の膝が左太ももに当たりその後が腫れて歩きづらい友達も一緒に連れて行って欲しい」ということになって一緒に来られました。
右足首の捻挫の生徒も左太ももを強打された生徒も、とても素直について来られましたが、施術の内容は聞いてなかったので痛いところもあったので悲鳴が上がっていましたが、それを優しく見守りながら施術が終わるまで付き合われていました。
施術が終わり、右足首捻挫した生徒は「足の指の腫れが取れ、とても歩きやすくなりました」と、左太ももを痛めた生徒も歩き始めはこわごわでしたが、歩き始めたら気にせずに歩きだして笑顔が出ていました。
先生自身が体験したことを、生徒たちに教えて自らが運転して連れてこられる姿を見たとき、先日の腰の痛みなどみじんも感じませんでした。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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