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金性同士の

         金性同士のせめぎあい

 お互いが相手を思う気持ちが強いので、それで事態が改善されたらいいのですが、いわれていることは分かるのですがと何となく気持ちの折り合いがつかないで困られている方がいました。

 それゆえ気持ち的には抑えているようですが、何となく腹が煮えくり返るような気持ちで、腸にガスが溜まったようでした。
 折角与えられた機会ですからこの際<断食の体験>してみませんかと提案しました。

 それは<フローラクッキー・カカオクッキ>一枚と<竹炭>小さじ一杯を朝・昼・夜の食事をそれにして、三日間をそれだけだけで過ごされてください。
 あとは常温の水の中に、皇希水を入れてできるだけ多く飲まれてくださいと指示しました。

 それをすることで、金性の肺・大腸系統の大腸の腸内に溜まったガスを竹炭に吸着していただき、フローラクッキーを食べて腸能力を高めて下さい。

 さらに手には金性の肺・大腸経絡がありますので、体内の排せつ物を出されるトイレを素手での掃除をお勧めしました。
 それをされることでトイレのぬめりを見つけ、それがきれいになることを実感されることで、自分の腸内もこのようになって欲しいと祈りの行をお勧めしました。

 これからの日々心掛けることは「腹の立つことお腹に入れて、いつも笑顔の弥勒さん(布袋さん)の心境」で過ごしてくださいとアドバイスしました。

◎ 折角与えていただいた心身のリフレッシュをする機会を、ご本人が真に生かして<三日間断食>を実行できるかどうか、それができたら何か今までの自分と違った自分自身との対峙ができます。

 転んでもタダでは起きないという気持ちで、次は今回の体験を人に生かして<癒しの技>として活用して欲しいです。




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