甲子園目指して
甲子園目指して各地で地区予選が始まっている頃です。
そうした中、佐世保から高校生がスライディングしたとき左手首を突いてひびが入り、病院で固定されて「試合は無理ですね」といわれたそうです。
先輩にそのような状態の人がいて、紹介されて和白・皇法に行ったら帰ってきて翌日から練習を始められたということを聞いて、高校生活最後の試合なのでということでこられました。
こられたとき固定されていて、肩に三角巾を掛けられて動かさないようにされていたので、それでは施術もできないので包帯を取り除きました。
事前の手当てとして皇希水とオリジナル水をブレンドして手首に確り押し入れていきながら、少しづつ屈伸・回転運動を加えていきました。
それが済んでからふくろはぎに皇希水を押し入れて、肩から首筋を解してから、ソフト整体をして体全体の調整をして、遠赤ドームの中で一寝入りしていただきました。
仕上げの段階で左手首の裏と表の快痛点を使って<瘀血処理>をしていきました。その処置が終わってから、遠赤グッツで筋肉を解していきましたが、多少痛いのか顔が歪んでいました。
全てが終わったときは手首の腫れが少し取れて、しわが出ていました。動きは出てきたが、本人的には多少不安があるようでした。
帰るときに皇希水を押し入れて<ファイバーシート>を手首に巻きつけ「佐世保の家に着くころまでには、腫れも減って動きやすくなりますので楽しみにしていてください」といって見送りました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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