30年来の腰痛が・・ (2)
先日30年来の腰痛があるといわれる方が来られ「今月もう一度来ます」と=波動診断=で診られて帰られた方がいます。
その後すぐに、陸上でハードル競争の選手をされている子供さんを連れてこられました。
「子供が間もなく大会がありますし、何とかいい状態で出場させたいので宜しくお願いします」といわれました。
調整が終わったとき「体が軽くなりました」といわれたので「多分ベストタイムが出ると思います」と話しました。
競技会当日母親は、足首・ふくろはぎ・腰・手に皇希水を押し入れて競技に出場させたようです。
母親が来られたので「先日の競技会は如何でしたか・・」と聞きますと「100mで自己ベストが出ました、しかし本命のハードルは本人が言うのに体が軽くなり、ハードルまでの歩幅が広がったのか、越えるタイミングに少しずれが出たが、それでも順位としたらいい感じだった」と報告があったようです。
今からハードル競技に対して、体が軽くなっての距離感やハードルを越えるタイミングの調整をしながら、週末の競技会や中体連ではいい走りができるのではないかと期待が膨らんでいるようです。
その母親は初診でこられたその日から、今まで長年服用していた鎮痛剤を止めているが、別に生活に支障がないといわれました。
階段の昇降も今までは壁を持ったり、手すりを持ったりしていたが、それなしでも歩けるようになったそうです。
さらにご主人が腰が曲がって臀部がとび出た感じがなくなり、姿勢が良くなったのを見て「横から見ても、まっすぐになっているねといって喜んでくれました」と報告がありました。
「生活するのに腰か腰がといっていたのは何だったのだろうかというくらい、気持良く生活していることがとても嬉しいです」と施術が済んだ後に感想を述べられました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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