胃ガン手術して10年経過
本人は胃ガンの宣告を受けたが、手術はしないで何とかしたいという思いで、施術を受けに来られていました。
ご主人が「早期発見だから手術をした方がいい」といわれるし、自分は「ガンを作ったのは私ですから、治すのも自分だし、今までの生活を改善していけば治るはず・・」と話し合いをされました。
東洋医学的な施術で治るなら、医者も病院も要らないのではという考えがご主人にあるし「とりあえず手術をしますが、その後は自分の思った方法で手術後の経過観察をしていきますのでそれでいいですか」ということで、夫婦の話し合いをされたようです。
病院で手術をされましたが、胃ガンの状態が軽かったのか術後直ぐにリハビリで部屋を歩いたり、院内の歩行訓練を指示され、それもされて経過が良いということで早めの退院をされました。
それから週一回こられながら、病院に経過検査で行かれていましたが「いい感じで経過していますね」といわれて、抗ガン剤の投与等は一切せずに、半年・1年・5年が経過し、10年経ちましたが後遺症もなく過ごされています。
最近は体操教室の講師として何カ所かで教えていますし、もともとは教師だったし、子供が働きだし手がかからなくなったので学童の世話に行かれています。
「年をとってきたのにフルに働いています、手術をして10年経ちますが、お蔭で元気で働けています」と報告がありました。
そうした中、子供たちのことでどうしたらいいのか=波動診断=で診て欲しいということになりました。
長男が婚活でのご縁で、お付き合いを始めた方が出てきているようですが、どのように対処したらいいのか。
次男が大学院での就活に入ったようですが、親がいる県内の企業で働きたいし、それに基づく大学の推薦をもらえるようにしたいのでと報告があり、親としてその経過を見守ることでいいのか。
自分は体操教室が充実してきましたし、学童の世話をすると少し仕事量が多くなるし、退職後のご主人が家で何もしないでいるのでもう少し一緒にいる時間を作った方がいいのではないのか。
親としての子供さんたちへの配慮、ご主人に対しての思いを=波動診断=で診られたことで、気になっていたことを自分の手で確認し「そのようにさせていただきます」と安堵された様子でした。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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